野中 帝二(トリニティプログラム)

野中 帝二(トリニティプログラム)

野中 帝二

Teiji Nonaka

トリニティプログラム

経歴1973年日本電気株式会社へ入社 電子交換装置の生産技術を担当(15年)、その後、株式会社NEC総研、株式会社富士通総研にて延30年中小企業から大手企業の主に製造業に対しIT企画・業務改善・ものづくり改革などのコンサルティング業を実施
2016年7月より個人事業(コンサルタント)を開業

活動分野
(1)技術・技能伝承(暗黙知の形式知化)の推進支援
(2)工場診断やものづくり革新支援
(3)自律的改善組織に向けた意識改革支援
著書技術の伝え方〜平成の次の時代に向けて
大変革時代の技術・技能伝承を考える
※PDFが開きます
研修分野暗黙知の形式知化《技術・技能伝承》
研修実績下記機関を通じ年間10数回技術・技能伝承セミナを実施
・地方独立行政法人北海道立総合研究機構
・公益財団法人大阪市都市型産業振興センター
・株式会社日本テクノセンター
・株式会社情報機構
・株式会社R&D支援センター
・株式会社テックデザイン
・サイエンス&テクノロジー株式会社
・株式会社テクノ経営 総合研究所
・原子力・製鉄・製紙・化学・電機などの大手企業(個社セミナ)
費用見積対応
10万円以内
10万円~30万円
30万円~50万円
対応可能エリア全国対応可能
所有資格中小企業診断士、ITコーディネーター、事業再生士補
PR 少子高齢化で働き手である生産年齢人口が大幅に減少するなか、暗黙知となっているノウハウや知識を次世代へ如何に伝承するかが喫緊の課題となっております。そのような技術・技能伝承は、暗黙知の可視化・形式知化がポイントとなりますが、投資対効果が見えづらいこともあり、スムーズに進んでおりません。技術・技能伝承は目的に応じて、暗黙知状態の作業を標準化・共有化可能な作業とコアノウハウに識別(可視化)し、付加価値向上や生産性向上に寄与する対策を行う必要があります。

 そこで本セミナーでは、暗黙知の可視化や形式知メソッドをお伝えすると共に、伝承コンサルで体験した陥りやすい課題を解説し、可視化や付加価値向上に向けてどのように対応すべきかを解説致します。さらにワークショップを通じて形式知メソッドを体験して頂き、実務での活用にむけた実践力を醸成致します。暗黙知の可視化や形式知化に関心のある方はぜひご検討ください。
関連Webサイトhttps://nonaka333.wixsite.com/mysite
言語日本語

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